
スポーツトレーナー アスレティックトレーナー
奥山 智也 柔道整復学科/2007年卒業
キャリアを重ねて気づいた
「続ける」ことの大切さ
Q1.現在のお仕事について教えてください。
大学のスポーツ施設で、駅伝・アイスホッケーを専門としたトレーニング指導、ケガの治療、アスレティックリハビリテーションなどを通して選手のコンディション管理を行っています。
Q2.やりがいを感じる瞬間、大変だと感じる瞬間を教えてください。
22年間のトレーナー業、つい「自分は必要か?」と迷ったこともありました。しかし、プロ入りした教え子から「診てほしい」と言われたとき、自分は間違っていなかったと思えました。
Q3.ニッケン在学中の思い出や印象に残っていることを教えてください。
学業を修めながら治療院・飲食店でアルバイトを掛け持ちしており、大変でした。しかし、そんな中でも同志と励まし合いながら過ごした日々は、かけがえのない思い出ばかりです。
Q4.今後の目標を教えてください。
必死だった20代、独立してキャリアを積んだ30~40代…。今は「じっくり続けること」が大切だと思い至りました。自身も家族も大切に、誠実な仕事で信頼を守っていきたいです。

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