INTERVIEW03

野田 菜摘(日本大学野球部 アスレティックトレーナー/日本大学アメリカンフットボール部 アスレティックトレーナー/東京ガス野球部 アスレティックトレーナー)スポーツトレーナー養成コース/2016年卒業
鍼灸学科/2017年卒業

#スポーツトレーナー

社会人として成長し
自分の可能性を広げられる

私は高校生の時に野球部のマネージャーをしており、鍼灸師であるスポーツトレーナーの方にその時に出会いました。スポーツトレーナーとはどういう仕事なのか、鍼灸の魅力など、いろいろな話を聞いたことがきっかけでスポーツトレーナーを目指すことになりました。日本健康医療専門学校は、先生との距離が近いことが印象的でした。理解できないことは、学生が理解するまで、いろいろな方法を使って時間をかけて説明をしていただけます。またスポーツトレーナーコースの実習ではオリンピック選手が参加する大会に帯同したことがあります。オリンピック選手の試合前の様子や試合を見ることができ、オリンピック選手と他の人の違いを見て感じ、なかなかできない経験をしました。今私は夢であったスポーツトレーナーとしての仕事をしています。チームが勝った時、選手が最高のパフォーマンスを発揮できた時、怪我なく過ごせた時、「ありがとう」「サポートのおかげです」と言ってもらえた時、この仕事のやりがいを実感します。

私は、サポートしている選手がいつでもどこでも最高のパフォーマンスを発揮できるようにすることを心がけています。また自分自身の技術力の向上を日々精進しています。ニッケンは多くのことを学べ、経験できます。自分がやりたいと思ったことは、諦めずにたくさん言葉に出して、積極的に行動してみてください。

一覧に戻る