INTERVIEW21

小見山 雄寬(ラ・プラス鍼灸院 院長)鍼灸学科/2010年卒業

#鍼灸師

鍼灸院を開業した今も
「αゼミ」の学びは役立つ

渋谷区に鍼灸院を開業して6年目。クチコミのお陰で、20〜40代の良い患者さんに恵まれており、評判に見合うよう二人三脚で奮闘する毎日です。「他の治療院ではあまり良くならなかったけど、先生の所に来たら良くなった!」と言ってもらえた時、やりがいを感じます。鍼灸の道に進もうと思ったのは、スポーツトレーナーとして就職してから。指導相手のケガに対応できない歯がゆさから、鍼灸の資格を取ろうと決めたんです。

WEBで調べた結果、鍼灸以外にも幅広く学べる「αゼミ」に魅力を感じ、日本健康医療専門学校(ニッケン)に入学しました。入学後は「αゼミ」の実技や東洋医学を積極的に受講。無料だったのが嬉しかったです。そこで学んだ知識と技術は、卒業してから本当に役立ちました。トレーナーとして幅を広げるつもりが、勉強するうちに鍼灸に魅了され、現在に至ります。これからもさらに技術を磨き、患者さんに対して自信を持って施術していきたいです。

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