INTERVIEW28

海津 友希(合同会社iPPO)柔道整復学科/2015年卒業

#柔道整復師

「痛みだけでなく人を診る」
理想の治療家を目標に

私はバスケが大好きで中学ではプレーヤー、高校ではマネージャーとして携わってきました。マネージャー経験を通して、人をサポートし応援することの喜びを知り、同時に治療家へのあこがれが芽生えたのです。高校まで勉強に興味をもてませんでしたが、ニッケン入学後は、柔整の勉強が面白い!と感じました。午前中は友人とカフェで勉強、授業終了後も残って勉強かアルバイト。国家試験前はかなり勉強しました。学ぶ楽しさを知ることができたのも大きな収穫でした。先生方のサポートとクラスメイトの団結力があってこその3年間だったと思います。国家試験に合格し、卒業後は治療院に就職。私の施術をきっかけに、患者さんがご自身の身体に向き合ってもらえたらうれしいです。

学びが尽きることはなく、すべての経験が仕事に活かせるーそれが、この仕事の魅力だと思います。「痛みだけでなく、人を診る」という、私が師事する院長のモットーを引き継ぎたいと思っています。

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