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卒業生&在校生レポート

卒業生レポート 吉田哲也さん(柔道整復学科2016 年・鍼灸学科2019年卒業)

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質の高い治療家を多く育成し

「あこがれの業界」にしていきたい

   

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国家資格を取得して家族の健康を守りたい

    

 自分の大切な家族の健康をサポートしたいーそれが、私が治療家を目指した動機です。

 高校3年生の時に、日本健康医療専門学校(以下ニッケン)の広報担当の方が学校に来てくれて、鍼灸師や柔道整復師という仕事についてお話をしてくれました。

 東洋医学である鍼灸治療は、風邪を治すこともできるし、生活習慣病の症状を緩和することもできる。それを聞いた時に、糖尿病の祖母が薬をたくさん飲んでいることを思い出し、将来病気になった両親が薬漬けになるのはかわいそうだな...と思い、東洋医学に興味を抱きました。

 病気や身体の不調を、漢方やお灸で治す。あるいは身体の歪みや痛みの不調をマッサージや骨格矯正で治す...医療系の学校で学んで資格を取得すれば、家族の健康を守ることができると思ったのです。

    

 医療系の専門学校に進学することを決めた私は、いくつかの学校のオープンキャンパスに参加しました。

 その中でもニッケンは、校舎など施設が新しく、先生方も若くて雰囲気がいいと感じました。また部活動などもあり、キャンパスライフも楽しめそうと感じ、受験しました。

 ニッケンの先輩方のアドバイスに従って、最初は柔道整復学科に。国家資格取得後に鍼灸学科で学ぶことに決めました。

     

   

先生とクラス全員で国家試験合格を目指した

    

 ニッケンに入学後は、高校時代に生物を選択していなかったこともあり、どの科目もほぼ初めての状態からスタートしました。

 授業のカリキュラムは、基礎から応用までしっかりと順序立てて構成されていると感じました。それに沿って勉強を進めていけば、ある時点で、解剖学や生理学など、さまざまな科目の知識がつながって、人間の体や病気・ケガ、そして治療について理解できるようになっています。

     

 講師の方々は、現役の治療家やニッケンの卒業生も多く、学生時代の記憶も新しいせいか、親身になって指導をしてくれていると感じました。学生の立場になって、学習の難度や重要度についてもためになるアドバイスをくれます。また、国家試験対策だけでなく、資格取得後の進路や悩みについても、相談にのってもらえたのも助かりました。

    

 高校時代は一生懸命勉強するタイプではなかったのですが、なんとしても国家試験に合格したい!という強い思いがあったので、かなり真面目に勉強しました。

 授業用に1冊ノートを作り、ホワイトボードに書かれたことだけでなく、先生の説明やコメントなどもノートの余白に必ず書き込むようにしていました。帰宅後は必ず復習。まとめ用のノートに、授業用ノートに書いた先生の説明やコメントを織り交ぜて、その日習った単元を自分なりにまとめていきました。

 この2冊のノート使いで、授業で習ったことがスムーズに理解できるようになり、記憶の定着にもつながったと思います。

     

 部活動は、小3から続けてきたバスケに未練がありバスケ部に入部。いろいろな人との交流ができて楽しかったです。科と学年を超えて、上下や横のつながりができました。特に先輩たちには学業でもお世話になり、過去問や分からないところを教えてもらいました。バスケの練習にも熱が入り、初の全国大会に出場!日々の練習や試合を通じて、たくさんの仲間と汗を流し、充実した時間を過ごすことができました。私にとってのニッケンのキャンパスライフは、バスケ部に集約されていたといっても過言ではありません。

    

 3年になると、国家試験対策や模試などが行われます。私はクラスメイトに勉強を教えてあげたりして、先生だけでなく、クラス全員で力を合わせて合格を目指しました。

 国家試験前になると、受験生は気持ちが不安定になります。勉強も一通りして、過去問もやった。やるべきことは全部やり、何をやっていいのかわからなくなってしまうのです。

 その時期には、私は自分で作ったまとめノートをひたすら読み返していました。記憶をさらに定着させるだけでなく、3年間の自分の努力を見直すことで、自信をもつことができました。試験当日も、お守り代わりにノートを持参したのがよかったのかもしれません。

    

   

施術とマネジメントで超多忙!でも充実した毎日

    

 無事に国家資格を取得し、鍼灸学科に進学。柔整卒業のタイミングで、バスケ部の先輩から紹介され、ある鍼灸・整骨院グループの会社に就職しました。

 会社の勉強会に参加したところ、技術や知識、考え方などがしっかりしていて、社長のカリスマ性にも惹かれたことが入社の決め手です。治療院はそれこそさまざまなスタイルがあるので、信頼できる先輩からいい会社を紹介してもらえたことに感謝しています。

    

 身体のしくみや基礎については柔整時代に学びましたが、鍼灸は東洋医学の基礎から始まります。午前部の授業を受けたら、昼食をとって整骨院へ。今度は復習する時間がありません。そこで集中力を高めて授業中にすべてを理解できるように努めました。

 初めて治療現場に入った時は、さすがに緊張しました。練習の時間も足りず、なかなか患者さんを担当することができませんでした。いざ施術を行うとなると(ちょっとしたミスでも患者さんの身体にダメージを与えてしまう...)とプレッシャーを感じ、責任の重さを実感しました。

 常に集中して授業を受け、午後は慣れない治療現場で患者さんと向き合う...ハードな3年間でしたが、なんとか乗り越え、国家資格を取得することができました。

     

 鍼灸学科卒業と同時に、治療院グループの院長に昇格。1年半後の現在、3店舗を担当するエリアマネージャーとして働いています。

 もちろん施術も行っていますが、マネジメントとしての仕事も増えて、多忙な日々を送っています。現在の立場では、患者さんのことだけでなく、部下のことも考えなくてはいけません。私がみんなを指導して、それぞれの治療院が結果を出すことができないと、部下のお給料も上がらないし待遇も変わらない...みんなの人生を背負っているのです。

      

 駆け出しの治療家時代は、患者さんから「ありがとう」という言葉をいただけた時に「この仕事を選んでよかった」と思ったものでした。

 現在でもそれは変わらないのですが、部下や他店の院長たちが成長しているのを感じた時も、同様にうれしく、心からやりがいを感じています。

     

 私は、今の自分があるのは、ニッケンで過ごした6年間のおかげだと思っています。今後は柔整や鍼灸などの業界への恩返しとして、質の高い柔道整復師、鍼灸師を生み出すお手伝いをしていきたいですね。夢は「整骨院の先生」が子どもたちのあこがれの職業になること。子どもたちに夢を与えられるような仕事がしたいと思っています。

     

 ニッケンは自分の夢にたどり着こうとする学生のことを本気で応援してくれる学校だと思います。勉強はもちろん、卒業後の進路や就職についてもしっかりサポートしてくれます。これからは柔整や鍼灸は激動の時代になるといわれています。しっかりとした技術と知識を備えた治療家を目指す人には、私の経験をふまえてニッケンをおすすめしたいと思います。

    

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PROFILE

吉田哲也(Tetsuya Yoshida)

1995 年千葉県生まれ。瑞江駅前はりきゅう整骨院院長

高校卒業後、日本健康医療専門学校柔道整復学科に入学。

2016年、国家試験に合格し、柔道整復師の資格を取得。

同年、ニッケンの鍼灸学科に入学。株式会社i-careに就職。

鍼灸学科午前部に通いながら、午後は整骨院で仕事をする。

2019年、国家試験に合格し、はり師・きゅう師の資格を取得。

鍼灸学科卒業。i-care鍼灸整骨院の院長を務める。

現在は「瑞江駅前はりきゅう整骨院」院長と、i-careグループの3つの店舗のエリアマネージャを兼任。

    

瑞江駅前はりきゅう整骨院 公式サイトはこちら

https://mizue-seikotsuin.com/

   

瑞江駅前はりきゅう整骨院のご紹介はこちら

https://lab.niken.jp/910/