柔道整復師について知る
最終更新日: 2026.05.29 公開日: 2026.05.28「柔道整復師を目指したいけれど、学費がいくらかかるのか想像がつかない」「親に相談する前に、必要な情報をひと通り整理しておきたい」と感じていませんか。学費は総額だけでなく、いつ・いくら払うのか、どんな支援制度を使えるのかをセットで理解することで、初めて現実的な進学計画が見えてきます。本記事では柔道整復師を目指す高校生・保護者向けに、学費の総額と内訳、支払いスケジュール、奨学金などの支援制度、ケース別の支払いイメージまでをまとめて解説します。
この記事の結論
柔道整復師の学費は、進学先が3年制の専門学校か4年制の大学かで総額が大きく変わります。まずは進学先別の総額目安と、日本健康医療専門学校(ニッケン)の具体例を確認しましょう。
進学先別の総額早見表は以下のとおりです。
専門学校(3年制)|約400万〜500万円|最短で国家試験受験資格を得て、早く現場に出たい人向け
大学(4年制)|約600万〜700万円|学士号や幅広い教養、研究も重視したい人向け
日本健康医療専門学校|約470万円(選考料込みで約473万円)|東京で柔道整復師を目指し、午前部・午後部から学び方を選びたい人向け
※記事執筆時点の情報のため、最新情報は各校の公式サイトでご確認ください。
柔道整復師の専門学校は修業年限が3年と定められており、3年間の総額はおよそ400万〜500万円が一つの目安です。学費は入学金・授業料・実習費・施設維持費といった項目で構成され、学校ごとに金額や名称が異なります。
同じ専門学校でも、所在地や設備、カリキュラムの厚みによって金額には幅があります。学費総額だけを並べて比較すると見落としが生まれやすいため、学費に何が含まれているか、追加で必要な費用が何かまで合わせて確認することが大切です。具体的な学費項目の中身はこのあと詳しく説明し、支払いのタイミングは次の章で整理します。
柔道整復師を目指せる4年制大学は私立が中心で、4年間の総額はおおむね600万〜700万円台が目安です。専門学校より1年長く学ぶ分、学費総額は100万〜200万円ほど高くなる傾向があります。
専門学校と大学の違いを学費差以外の観点(カリキュラム・取得できる資格・卒業後の選択肢など)で比較したい場合は、柔道整復師を目指すなら専門学校と大学どちらがよいかを合わせて確認してみてください。
東京で柔道整復師を目指せる日本健康医療専門学校(ニッケン)柔道整復学科の場合、3年間の学費総額は約470万円が目安です。出願時に必要な選考料3万円を含めると、入学から卒業までで約473万円を一つの目安として考えるとよいでしょう。
主な内訳は、入学金21万円、授業料62万円×6期(計372万円)、実習費6.5万円×6期(計39万円)、施設維持費10万円×3年(計30万円)、同窓会費3万円(入学時のみ)、白衣・実習道具・柔道着など約5万円となっています。授業料には教科書代・副教材費・印刷教材費などが含まれていることが確認できます。ただし、学校が推薦する図書・参考書や、スポーツトレーナー養成コース・αゼミ(選択制)の実習備品などは別途必要になる場合があるため、授業料に含まれる範囲を出願前に確認しておきましょう。最新の金額は日本健康医療専門学校の最新の学費・奨学金のページで確認できます。
※記事執筆時点の情報のため、最新情報は各校の公式サイトでご確認ください。
学費は総額だけでなく「いつ」「いくら」支払うかが重要です。ここでは入学前に必要な費用、在学中の納付項目、3年間のタイミングを順に整理します。
柔道整復師の専門学校に進学する場合、まず入試の出願時に選考料が、合格後の入学手続時に入学金と初回の学納金がまとまって必要になります。保護者の方が最も気になるのは、この「入学前にいくら現金を用意する必要があるか」という点ではないでしょうか。
日本健康医療専門学校(ニッケン)柔道整復学科を例にすると、入学手続時に必要となる費用の目安は次の通りです。
合計すると、入学手続時に約108万円が必要となる計算です。これに加えて、出願時に選考料30,000円を別途振り込みます。学校によって項目名や金額は異なりますが、入学前にまとまった金額が動く点はどの学校でも共通しています。
入学後に発生する学費は、主に授業料・実習費・施設維持費の3つです。多くの専門学校では、半期ごと、または年度ごとに分けて納める仕組みが取られています。
ニッケン柔道整復学科の場合、授業料62万円と実習費6.5万円が半期ごとに合計6回(初年度前期は入学手続時に納付)、施設維持費10万円が毎年1回まとまって発生します。授業料には教科書代・副教材費・印刷教材費・入学前事前学習会・各種補講料が含まれており、入学後の毎期に大きな教材費の追加請求が発生しにくい仕組みになっています。
柔道整復師の専門学校で発生する学費の支払いタイミングは、ニッケン柔道整復学科を例にすると次のように整理できます。
出願時|選考料|30,000円
入学手続時|入学金・前期授業料・前期実習費・施設維持費・同窓会費・白衣等|約107.5万円
1年次後期(8月)|授業料・実習費|約68.5万円
2年次前期(4月)|授業料・実習費・施設維持費|約78.5万円
2年次後期(8月)|授業料・実習費|約68.5万円
3年次前期(4月)|授業料・実習費・施設維持費|約78.5万円
3年次後期(8月)|授業料・実習費|約68.5万円
※記事執筆時点の情報のため、最新情報は各校の公式サイトでご確認ください。
こうしてタイミングを見える化すると、初年度に最も多くの現金が動き、その後は半期ごとに約69万〜79万円を納める流れが3年間続くことがわかります。施設維持費10万円が加わる2年次前期・3年次前期は、ほかの半期より約10万円多くなる点に注意しておきましょう。親に進路を相談する前に、次のチェックリストを使って情報を整理しておくと話し合いがスムーズです。
親に相談する前に整理しておきたいこと
学費表に出てこない費用も、卒業までの総支出に少なからず影響します。ここでは入学時の実習道具、授業料に含まれない費用、国家試験・通学費・生活費まで順に確認していきましょう。
柔道整復師の専門学校では、実技や臨床実習で使う白衣、テーピングや包帯などの実習道具、柔道の授業で使う柔道着が必要です。学校によっては学生保険や防災用品の費用もまとめて入学時に請求されます。
ニッケン柔道整復学科では、白衣・実習道具・柔道着・学生保険・防災用品の費用として合計5万円程度が学納金とは別に必要です。柔道整復師の養成課程では柔道の実技が必修科目に含まれており、すべての学生が柔道着を準備します。これらは入学直前にまとめて支払うことが多いため、入学前に必要な現金額として早めに織り込んでおきましょう。
学費を比較するときは、表面の総額だけでなく「授業料に何が含まれているか」を必ず確認してください。教科書代や補講費が授業料に含まれている学校と、毎年別途請求される学校では、卒業までの総支出に数十万円単位で差が出ます。
ニッケンの場合、授業料に教科書代・副教材費・印刷教材費・入学前事前学習会・各種補講費が含まれていることが公式に案内されています。一方で、学校が推薦する図書や参考書、αゼミ(選択制)の実習備品(テーピング・包帯・オイルなど)は授業料に含まれず別途必要です。学校資料を確認する際は、「授業料に何が含まれ、何が別途必要か」を必ずチェックしましょう。
卒業見込みとなる3年次の冬には、柔道整復師国家試験を受験するための手数料が発生します。厚生労働省「柔道整復師国家試験の施行」によると、受験手数料は23,900円です。指定の金融機関に振り込み、受験願書とともに提出する流れになります。受験料は学校の学費とは別に必要なため、3年次の出費として頭に入れておきましょう。
実家から通学する場合、3年間にわたって通学定期代が発生します。専門学校生の通学費は、距離や交通手段によって大きく異なりますが、年間で数万円〜十数万円の負担となるのが一般的です。学校が駅から近いか、自宅から最短経路で通えるか、定期券の区間がどの程度になるかを、オープンキャンパス参加時に合わせて確認しておくと、3年間の総コストをより正確に見積もれます。
地方から東京の専門学校に通うために一人暮らしをする場合は、学費に加えて家賃・食費・水道光熱費・通信費などの生活費が発生します。日本学生支援機構の調査では、専門学校に通う学生のうち下宿・アパート等で生活する人の年間生活費は100万円台にのぼるとされています。3年間で見ると300万円前後の追加負担になる計算です。学費が同じであっても、自宅通学か一人暮らしかによって総コストは大きく変わるため、「3年間の総支出」で比較する視点が欠かせません。
学費の負担を軽くする支援制度は複数あり、組み合わせ次第で実際の支払額は大きく変わります。読者タイプ別に確認すべき制度を整理した上で、代表的な制度を順に解説します。
読者タイプ別に押さえておきたい制度は次の通りです。
高校生|高等教育の修学支援新制度/JASSO奨学金/特待生制度
保護者|修学支援新制度/国の教育ローン/分割納付
スポーツ経験者|スポーツ特待生制度
社会人|給付金や教育ローンの利用可否を個別に確認
家庭の経済状況によっては、まず国の「高等教育の修学支援新制度」の対象になるかを確認しましょう。住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯、そして多子世帯などを対象に、給付型奨学金と授業料等の減免を組み合わせて受けられる制度です。給付・減免は返還が不要なため、学費の実質負担額を直接軽くする効果があります。
支援額は世帯収入や通学形態(自宅通学・自宅外通学)、進学先の学校種によって決まり、毎年見直しが行われます。詳細は高等教育の修学支援新制度についてのページや、文部科学省・JASSOの公式情報で必ず最新の要件を確認してください。
修学支援新制度の対象でない場合や、より多くの資金を確保したい場合は、JASSOの奨学金が選択肢になります。給付型奨学金は原則返還不要で、修学支援新制度の枠組みの中で運用されています。一方の貸与型奨学金には、第一種(無利子)と第二種(有利子)があり、卒業後に返還が必要です。
貸与型は学費そのものを減らす制度ではなく、在学中の支払いを補う仕組みとして機能します。給付・減免は学費負担を実質的に軽くする制度、貸与型は支払いタイミングを後ろ倒しにする仕組みと整理し、両者の性質をはっきり区別して進学計画を立てることが大切です。
学校が独自に設けている特待生制度や奨学金制度も、学費負担を抑える有力な選択肢です。成績優秀者やスポーツで実績を残した受験生を対象に、授業料の減免などが用意されているケースがあります。
ニッケンの場合、特待生奨学金制度では特待生に認定されると初年度後期授業料62万円が免除され、準特待生は半額の31万円が免除されます。スポーツ特待生奨学金制度では、初年度後期授業料半額(31万円)と各学年後期の授業料(10万円)が免除され、3年間で最大51万円の減免を受けられます。いずれも給付・減免型のため、奨学金額そのものが学費の実質負担額から差し引かれる仕組みです。詳細は日本健康医療専門学校の最新の学費・奨学金でご確認ください。
奨学金や特待生制度だけでは支払いが追いつかない場合や、保護者が借入をして家計のキャッシュフローを整える場合は、日本政策金融公庫の国の教育ローンや、学校の提携教育ローンを活用する方法もあります。教育ローンは返済が必要な仕組みのため、毎月の返済額や返済期間を保護者と一緒に試算しておくと安心です。
社会人として柔道整復師を目指す方は、雇用保険の被保険者を対象とした専門実践教育訓練給付金制度も選択肢に入ります。ただし、対象となる講座は学校・学科ごとに異なるため注意が必要です。たとえばニッケンの場合、公式ページでは鍼灸学科対象と案内されているため、柔道整復学科で利用できるかどうかは公式情報やハローワークで必ず確認してください。厚生労働省「教育訓練給付制度」のページでも対象講座を検索できます。
支援制度を組み合わせると、同じ学費でも支払いの組み立てが大きく変わります。ここでは進学スタイル別に4つのケースを取り上げ、学費の準備イメージを具体的に見ていきましょう。
実家から通学できる方が、JASSOの貸与型奨学金を活用しながら進学するケースです。学費総額は約470万円(ニッケンの場合)で、通学定期代が別途必要となります。生活費を抑えやすい点が大きなメリットです。
JASSO第一種奨学金(無利子)の月額は、学校種別・設置者・自宅通学/自宅外通学などによって異なります。私立の専修学校専門課程では複数の月額から選択できますが、最高月額を選べるかどうかは家計基準などによって異なるため、必ず最新の募集要項で確認しましょう。仮に月額5万円前後を3年間利用した場合、在学中に約180万円前後の資金を補える計算です。ただし貸与型奨学金は返還が必要なため、学費そのものが減るわけではなく、在学中の現金負担を平準化する手段として位置づけられます。
向いている人:実家から通える範囲に学校があり、在学中の自己負担を分散したい方。注意点:卒業後に返還が始まるため、就職後の月々の返還額をシミュレーションしておくことが大切です。
地方から東京の専門学校に進学し、一人暮らしをしながら特待生制度を活用するケースです。学費総額約470万円(ニッケンの場合)に加え、一人暮らしの生活費が3年間で300万円前後上乗せされるイメージとなります。
ここで力を発揮するのが特待生制度です。たとえばニッケンの特待生奨学金で初年度後期授業料(62万円)の免除を受けられた場合、その62万円分は実質的に支払う必要がなくなる金額として、計画から差し引くことができます。スポーツ特待生として3年間で最大51万円の減免を受けられた場合も同様に、減免額分は実質負担額から差し引いて見積もれます。さらに修学支援新制度の要件を満たせば、給付型奨学金や授業料減免が加わるため、住居費を含めた全体の支払い計画を立てやすくなります。
向いている人:学業やスポーツで実績を出せる自信があり、上京しても学業に集中したい方。注意点:特待生は人数枠が限られるため、出願時期や試験内容を早めに確認することが必要です。
ニッケン柔道整復学科には午前部(9:00〜13:05)と午後部(13:30〜17:35)の2部制が設けられています。午後部を選ぶことで、午前中の時間を学費の自己負担分を補うアルバイトに充てるという選択肢が広がります。
たとえば午前9時〜12時頃まで整骨院や接骨院でアルバイトをしながら通学すれば、現場の雰囲気に触れつつ、毎月一定のアルバイト収入を得ることが可能です。アルバイト収入は学費そのものを減らす制度ではありませんが、奨学金の借入額を抑えたり、教科書や生活費に充てたりできる現金の余裕を生みます。学校によっては、提携する整骨院・治療院をアルバイト先として紹介してくれる場合もあります。
向いている人:学費の一部を自分の働きで支えたい方、現場経験を早めに積みたい方。注意点:体力的な負担が大きくなりやすいため、授業・実習・国家試験対策に支障が出ない範囲で計画することが重要です。
住民税非課税世帯やそれに準ずる世帯、多子世帯などに該当する場合は、まず高等教育の修学支援新制度の活用を検討します。給付型奨学金と授業料等の減免を組み合わせて受けられ、いずれも原則返還不要で学費の実質負担額を直接軽くする効果があります。
たとえばJASSOの給付奨学金では、私立の専修学校専門課程・自宅通学の場合、第1区分で月額38,300円、自宅外通学では同じく第1区分で月額75,800円が支給対象として案内されています(JASSO公式)。これに授業料減免が加わるため、自宅通学・自宅外通学のいずれでも在学中の負担感は大きく変わります。具体的な月額や減免額は世帯人数・年収・通学形態によって決まるため、進学資金シミュレーター等で必ず最新情報を確認しましょう。
向いている人:家庭の収入が一定基準以下に該当する方、3人以上の子を扶養する世帯の方。注意点:採用区分は年度ごとに見直しが行われるため、進学後も毎年の手続き・確認を欠かさないようにしましょう。
柔道整復師の学費について、進学を検討する高校生・保護者から寄せられやすい質問にお答えします。
多くの専門学校では、学費を1回にまとめて納めるのではなく、年度ごと・半期ごとに分けて納める仕組みが取られています。ニッケン柔道整復学科の場合も、入学手続時・1年次後期(8月)・2年次前期(4月)・2年次後期(8月)・3年次前期(4月)・3年次後期(8月)の計6回に分けて学納金を納めるかたちです。
これに加えて、国の教育ローンや学校の提携教育ローンを利用すれば、各期に必要なお金を借り入れて、毎月分割で返済していく方法も選べます。家計のキャッシュフローに合わせて、学校所定の納付スケジュールとローンや奨学金をどう組み合わせるかを早めに検討しておきましょう。
学費は学校選びの大切な判断軸ですが、「安さだけ」で決めるのはおすすめできません。学費総額が同じでも、授業料に含まれる費用や、サポート体制の充実度によって、進学後の満足度や国家試験合格までの道のりは大きく変わります。
学費の比較と合わせて、次のような項目もチェックしましょう。
学費以外の比較ポイントを整理する際には、柔道整復師の学校選びで比較すべきポイントも参考にしてみてください。東京で学校を探す場合は、東京で柔道整復師の学校を選ぶポイントも合わせて確認すると、地域特性も踏まえた判断ができます。
保護者と進路を話し合うときは、感情論ではなく数字を揃えて臨むことが大切です。本記事の納付スケジュールの章で紹介したチェックリストをそのまま使うと、相談がスムーズに進みます。
具体的には、3年間の学費総額、入学前に必要な金額、毎期の納付額、活用予定の支援制度を一枚のメモにまとめて提示するのがおすすめです。あわせて、オープンキャンパスで確認したい質問リストや、目指したいキャリア像を言語化しておくと、保護者も具体的なイメージを持って一緒に検討しやすくなります。
JASSOの貸与型奨学金で在学中の支払いを補うことはできますが、学費以外の交通費や生活費まですべてまかなえるとは限りません。第一種奨学金の月額は学校種別・通学形態によって異なるため、必要な月額が学費・生活費に対して十分かどうかを必ず試算する必要があります。
貸与型だけで足りない場合は、給付型奨学金や修学支援新制度、学校独自の特待生制度を組み合わせて検討するのがおすすめです。給付・減免と貸与は性質が異なるため、複数の制度を重ねて使うことで、家計にとって無理のない支払い計画が立てやすくなります。
午前部・午後部の2部制を採用している学校では、空いている時間帯にアルバイトをしながら通学する選択肢があります。ニッケン柔道整復学科は午前部(9:00〜13:05)と午後部(13:30〜17:35)の2部制で、午後部を選べば午前中の時間をアルバイトに充てやすい時間割となっています。
ただし、実習や国家試験対策に充てる時間も確保する必要があるため、アルバイトの時間数は無理のない範囲に抑えることが重要です。学校選びの段階で、時間割と国家試験対策のサポート内容を合わせて確認しておきましょう。
ニッケン柔道整復学科を例にすると、出願時の選考料(30,000円)に加え、入学手続時に約108万円が必要となります。合計で約110万円前後を入学前に用意できると安心です。
この金額には入学金・前期授業料・前期実習費・施設維持費・同窓会費・白衣等の費用が含まれます。一括での用意が難しい場合は、国の教育ローンや学校の提携教育ローン、JASSOの入学時特別増額貸与奨学金などを早めに検討しましょう。学校によって入学手続時の納入金額は異なるため、出願前に必ず公式の最新情報を確認してください。
柔道整復師の学費は専門学校で3年間約400〜500万円、大学で4年間約600〜700万円が目安です。日本健康医療専門学校(ニッケン)柔道整復学科の場合は3年間で約470万円が目安となり、入学手続時に約108万円、その後は半期ごとに約69万〜79万円を納める流れとなります。高等教育の修学支援新制度を最優先で確認したうえで、JASSOの奨学金、学校独自の特待生・スポーツ特待生制度、教育ローンなどを組み合わせれば、実際の支払い計画は大きく変わります。総額・支払い時期・支援制度の3点をセットで把握し、家族と建設的に進路を話し合う材料を整えましょう。具体的なカリキュラムや時間割は柔道整復学科の学び・時間割・資格取得サポートで確認でき、最新の費用・支援制度については日本健康医療専門学校のオープンキャンパスで個別に相談することもできます。