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在校生インタビュー<スポーツ特待生>

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在校生インタビュー

スポーツ特待生 柔道整復学科 宮田夕妃さん

 

★IMG_1300.JPG

 

松戸六実高等学校出身

2023年4月 柔道整復学科 入学

 

 

ニッケンを選んだ理由を教えてください。

部活でけがをして整骨院に行ったときに、自分の手でけがを治せる柔道整復師に憧れてこの資格を目指すようになりました。

専門学校を中心に進路選びをしていましたが、その中でもニッケンはオープンキャンパスでの先生と学生の雰囲気や距離感が自分に合いそうだと思ったんです。

また、高校では部活動に力を入れていたので勉強はテスト前だけで乗り切ることが多く不安があったのですが、ニッケンメソッドを活用した学習環境が整っていると聞き、ここなら勉強の習慣をつけていけそうだと思ったことも決め手となりました。

 

 

入学して半年ですが、勉強はどうですか?

最初は医療系の勉強についていけるかとても心配していました。

しかし小テストや週末の確認テストが頻繁にあることで、少しずつ毎日の復習が習慣づいて自分でも驚いています。またニッケンでは、手帳に一日の勉強時間やアルバイトの予定などを書いて自身で管理し、週に一度担任の先生へ提出するシステムがあります。それによって自分の勉強時間やスタイルが可視化でき、担任の先生から評価やコメントをもらうことでモチベーションも保てています。

 

 

入学前と入学後でギャップはありますか?

医療系なので先生や学生ももっと硬いイメージでしたが、いい意味で柔らかい人が多く驚きました。

また、勉強も一人で黙々とやらなければいけないと思っていましたが、友人と放課後に教室に残って勉強することが多く、苦ではありません。『国家試験合格に向けて、全員で一緒に頑張ろう』という雰囲気がクラス内に浸透しているからこそだと思います。

 

 

いま、なにが一番楽しいですか?

私はスポーツトレーナー養成コースも受講しているのですが、テーピングの授業が楽しいです。高校の時に整骨院で巻いてもらうことがありましたが、それを自分でできることが嬉しく、成長を感じています。

また、勉強にも慣れてきたので中学・高校時代の友人やクラスの仲間と遊ぶ時間ができたことも楽しみのひとつです。柔道整復学科は女子が少なく最初は違和感がありましたが、クラス全体が一つのグループになっていてとても仲が良いんです。全員で遊ぶこともあり、先日はカラオケやボウリングに行きましたよ。

 

 

部活動を続けたい人、スポーツ特待生を目指す人に一言お願いします。

私はずっとバドミントンをやっていたので、学費の免除制度も魅力的なスポーツ特待生に挑戦することを決めました。

部活では先輩との交流があり、仕事や勉強のことを聞けて非常に良い刺激になります。個人でバドミントンを続けるのは意外と大変ですが、部活動であれば適度に体を動かすことができるので勉強の息抜きにもなっていますね。部活動に入ってスポーツ特待生への挑戦を考えているのであれば、基礎学力適正考査の対策をしっかりしておくことをおすすめします。

 

 

将来の夢を教えてください。

私は特にスポーツをしている人たちのけがを治せる治療家になりたいと思っています。

そのために、まずは柔道整復師とスポーツトレーナー養成コースでスポーツトレーナーの資格をしっかり取得し、学んだ知識や技術を活かして仕事をしていきたいです。さらに、治療の幅を広げられるという観点から鍼灸師にも興味を持っているので、ゆくゆくはそちらも取得し多くの患者さんを助けられる人になりたいです。