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【鍼灸学科】「国家試験に向けて」学科長インタビュー

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10月26日、2022年2月27日はり師・きゅう師国家試験まで残すところ124日となりました。

そこで鍼灸学科学科長の野口先生に「国家試験に向けて」というテーマでインタビューさせていただきました。

 

IMG_7403rere.jpg

 

ぜひ、動画でご覧ください。

https://youtu.be/0wU8nI62wJo

  

(インタビュー概要)

Q.いま鍼灸学科では国家試験に向けてどんな取り組みが行われていますか?

  

ー毎年夏までに基礎を固めるという方針で動いてきました。

  

基礎を固める段階ですと、模擬試験で点数があがってこないことで、

学生自身は苦しいこともありますが、そうすることで秋にしっかり成績をあがってくるものです。

10月の模擬試験では平均点で国家試験合格点の60%を超えてきたという状況です。

 

今年の3年生は2年次にコロナの影響でオンライン授業や分散登校が長く、

例年より登校が少ないこともあり、4月時点では成績が低かったのです。

それがかえって教員にも学生にも緊張感を持たせることになりました。

   

Q.これがニッケンの国家試験対策だというものはありますか?

  

ー平均点が60%にあがったときに、そこに達していない学生には、

教員がマンツーマン指導で底上げをしていきます。

今年度も早い段階からマンツーマン指導を進めています。

全ての学生を置いていかずに、細やかに指導していくことがニッケンの国家試験対策です。

    

Q.鍼灸学科の国家試験の目標はなんですか?

  

ー全員国家試験受験、全員合格です!

100%を目指しています。

  

Q.学生たちにエールをお願いします!

   

ーみんなの勉強時間は伸びていますが、これからが大変なところです。

そこを全力で駆け抜けることができれば、

そういった努力、がんばりはその後の臨床、卒業後につながってくるものです。

   

みなさん以上に教員みんなでがんばりますので、

一緒にがんばっていきましょう!!

    

インタビューは以上です。野口先生ありがとうございました!