2022年9月13日、はり師きゅう師 国家試験まで166日。

鍼灸学科長の野口先生に国家試験に向けての取り組みや状況をインタビューしました。

インタビュー動画はこちら、ぜひご覧ください

https://youtu.be/8bXI30R4Y6Q

（インタビュー概要）

ー現在、国家試験に向けて鍼灸学科で取り組んでいることはなんですか？

「8月末まで基礎科目、1～2年生の科目の復習に取り組んでおりました。

9月から2～3年生の科目である応用科目に取り組み始めました。

こちらが国家試験で出願が多い部分ですので、

ここが整ってくると得点率が大きく上昇します。

10月11月で一気に得点率を上げるよう、現在取り組んでおります。」

ーここまでの感触は？

「現在、学生の点数は例年と同じ程度という状況です。

今年の学生は特にみんなが指導を素直に聞いてくれていますので、

なかなか点数のあがらない学生もいますが、

全員が国家試験合格までいけると考えています。

ーこれがニッケンの国試対策だというものがありますか？

「どれだけ成績が悪かろうが、本人と教員が諦めない限り、

絶対に国家試験まで連れて行くという（しつこい指導）がニッケンの特徴です。

学生と教員が二人三脚、全員に行き届いた個別指導こそニッケンの国試対策です。

ー今年の目標は？

「全員で国家試験合格というのが一番の目標です。

去年、一昨年と残念ながら1名ずつ不合格となりましたが、

これまでよりさらに教員全員で学生への個別指導を徹底しています。

年末年明けのラストスパートに向けて、

教員、学生、全員が最後まで走りきれるように計画しています。

ー最後に学生達にエールを

「一緒に１００％達成しましょう！

教員もみんなと一緒に走っていきますので、

身体に気を付けて全員で合格して、

立派な鍼灸師に一緒になっていきましょう。」

インタビューは以上です。

野口先生、ありがとうございました。