記事をご覧のみなさま、あけましておめでとうございます。

今年もお知らせを随時アップしていきます。

よろしくお願いいたします！

2021年12月27日に開幕した第101回全国高校ラグビー大会

本校スポーツトレーナー養成コース2年生の江連くんが東大阪の花園ラグビー場まで随行するのは、目黒学院高等学校ラグビーフットボール部。昨年に続いての連続出場です。

・1回戦：12月28日...目黒学院40-3山形中央

・2回戦：12月30日...目黒学院36-0飯田

・3回戦：01月01日...目黒学院12-67東福岡

3回戦の相手は、春の選抜を制し、今大会も優勝候補筆頭と評される東福岡。残念ながら準々決勝にコマを進めることは叶いませんでした。しかし、2017年度以来の3回戦進出〔ベスト16〕となりました！目黒学院の皆さん、本当にお疲れさまでした！！

フィールド横で選手たちのプレーを見守る学生トレーナー江連くん。

激闘を終え、第101回大会に別れのあいさつ。次もここへ戻ってくるんだと心に静かな火が燃えているのを感じます。

学生トレーナー江連くんの今回の仕事ぶりです。

激しいプレーに運動量の多さ...、ラグビーという競技の過酷さを選手たちの身体が物語ります。

今回の大会参加にあたっては、学生トレーナー江連くんも選手たちと一緒に事前に現地入り。同じ宿泊施設で毎日部員のみんなの身体のケアにあたりました。江連くんにとっても大きな学びを得た数日間だったことでしょう。選手の気持ちになって、彼らの身体の声を聴くことは、トレーナーの重要な能力の一つといえます。

これからもニッケンのスポーツトレーナー養成コースでは、アスリートの皆さんを支えていくために研鑽し続けてまいります。

本年も何卒よろしくお願い申し上げます。