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在校生Blog
小学生からずっとバスケを続けていて、捻挫や肉離れなどの怪我を多くして、大好きなバスケができない時間が多くありました。
そのため、アスリートに怪我をしない身体作り、コンディション作りをしたいと思い、
コンディショニングに秀でている鍼灸師を取ろうと思いました。
初めてオープンキャンパスに行った時は柔整希望でしたが、鍼灸の体験授業を受けて、
せっかくなら鍼師しかできないことをしたい。と思い、鍼灸学科を選びました。
大学はかなり自由な時間があり、比較的、余裕を持って生活をしていましたが、
それが専門学校だとかなり制約がある中での勉強なので、そこの変化に慣れる事ができるかどうかは不安でした。
その他には、自分は家から学校までの距離が長く、通学に時間がかかる上に電車も混むため、
それに3年間耐えながら通えるかということも不安でした。
基本的に火曜〜金曜(たまに土曜日)の午後2時から1時間半の授業です。
テーピング、ストレッチ、マッサージなどの実技や、運動学、バイオメカニクスなどの座学、帯同による現場実習など
トレーナーに必要な知識や経験などを、学生のうちから多くを学ぶ事ができる環境が備わっているため、とても充実した学びができます。
その他、柔整・鍼灸両学科一緒に行うため、なかなかできない、学科を超えての交流もする事ができます。
授業後には、みんなで残って実技の練習をしたりして、お互いに切磋琢磨し合って、2年間での資格取得を目指しています。
自分の治療技術や治療家・トレーナーとしての知識を沢山身につけながら、
治療家としてもしっかりとやっていけるようになる中で、
トッププロなどを観れるようなトレーナーができるような環境に身を置きながら自分を磨いて行きたいと考えているので、
治療院などで働きながら、トレーナーとして活動して行きたいと考えています。