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【鍼灸学科 特別授業】3年生/接触鍼法

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外部講師による3年生の特別授業は3回目。

 

今回は本校の柔道整復学科・鍼灸学科を卒業し

現在は日本伝統鍼灸学会 理事、経絡治療学会などに所属する

山本和臣先生が講師を務めてくださいました。

 

 

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今回は「接触鍼法」という患者さんの身体に鍼を刺さない施術方法についての講義と実技を見学します。

 

痛みや感染、皮下出血のリスクがなく、刺激量を繊細に調節することができるのが「接触鍼法」のメリット。

鍼治療に苦手意識を持っている人やできるだけ刺激を与えたくない人にも施せる治療です。

 

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「接触鍼法」で使用するのは、「長柄鍼」という持ち手の長い鍼。

金や銀製の鍼で、普段よく使用するステンレスのものよりも柔らかいことが特徴です。

 

その鍼に指を添えて皮膚に軽く触れ、もう片方の手で肌をなでるように素早く動かします。

全員の腕に少しだけ「接触鍼法」をしていただきましたが、

短時間の施術でも手触りや肌つやが良くなったと感じた学生が多くいました!

 

 

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最後は風邪気味で腰痛もあるという学生を患者に見立て、接触鍼法での施術を見学しました。

まずは脈診や問診を通して体の状態を把握。そして頭部や腹部、背部などに接触鍼法を施し、腰回りも知熱灸で温めます。

短時間かつ刺激の少ない施術にもかかわらず、施術後は顔色がよくなりのどや腰の痛みも引いたとのことで、全員がその効果に驚いていました!

 

 

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通常の鍼灸治療の知識や技術にくわえてこういった施術法も知っておくと

臨床に出た際にさまざまな患者さまに対応できますね。

 

 

今回特別講義をいただいた山本先生の治療院はこちら

山本先生、ありがとうございました!