柔道整復ブログ
柔道整復学科3年生は、11月におこなわれる財団審査(認定実技審査)に向けて練習に励んでいます。
財団審査(認定実技審査)は、柔道整復師養成施設の卒業判定にあたって学生の「柔道整復実技」と「柔道実技」のスキルをを外部の先生方が審査するもの。
この試験に合格しなければ卒業見込みが得られず、国家試験の受験資格も得られません。
非常に重要な試験なので、3年生たちは放課後を中心に実技や柔道の練習を日々積み重ねています。
なかには夏休み前から授業前の早朝に集まり、朝練習を継続している学生も。
仲間同士でアドバイスし合いながら細かいところまで確認し、自信をつけています。
本番は11月上旬。努力の積み重ねが、きっと結果につながることでしょう!まずは財団審査の全員合格を目指して、頑張れ柔整3年生!!